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【イベント】「人生100年×VUCA時代を生きる力」を育む -新・探究キャリア教育プログラム「ライフシフト教育」の実践法

未来の先生フォーラム共催「『人生100年×VUCA時代を生きる力』を育む -新・探究キャリア教育プログラム『ライフシフト教育』の実践法」少子高齢化、産業・経済の構造的変化、雇用の多様化など、急激な社会変化を踏まえ、学校教育においても「キャリア教育」の必要性はますます高まっています。 「唯一の正しい答え」がないなかで、自分なりの人生を模索し、楽しむ力をどう育めばいいのか。これは日本人全体の課題と言えるのではないでしょうか。これからの学びのあり方が、根本的に問われています。 本セミナーでは、「ライフシフト教育」という新たなキャリア教育を提示します。「ライフ・シフト」は「人生100年時代」という言葉を生み出し、日本人の新しい生き方の羅針盤として話題となったシリーズ累計72万部のベストセラー書籍です。長寿化と技術革新に伴い、「学ぶ→働く→引退」という3ステージ型人生から、各人各様のオリジナルな人生設計(マルチステージ型人生)への変化を説いています。外部環境の変化を見極め、主体的に学び、柔軟に「人生をシフト」していくためにはどのようなスキルやマインドセットが必要か、その具体的な方法を提示しています。 「ライフシフト教育」を学校教育の現場に取り入れる新たな試みを行なっている木村裕美先生、齋藤亮次先生をお招きし、実例を中心にお話いただきます。皆様の課題解決の糸口になれば幸いです。
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【イベント】高校での教育活動に「アントレプレナーシップ」と「ウェルビーイング」を取り入れる意義と実践を学ぶ

未来の先生フォーラム共催「高校での教育活動に「アントレプレナーシップ」と「ウェルビーイング」を取り入れる意義と実践を学ぶ」生徒が答えのない社会を生きる力を身に着けるために『高校教育』にできることは何か?「第4期教育振興基本計画」では、「持続可能な社会の創り手の育成」「日本社会に根差したウェルビーイングの向上」が基本コンセプトとされています。つまり、「アントレプレナーシップ」と「ウェルビーイング」が重要な概念だと考えられます。「VUCAの時代」とも称される、先の見えない、答えのない時代に学校教育は何ができるでしょうか?本プログラムは、「アントレプレナーシップ」と「ウェルビーイング」について第一人者として活躍している武蔵野大学の教員(伊藤羊一、前野隆司)から学び、理解を深めて、高校現場で教育活動に取り入れる意義と実践について考えるものです。本プログラムを通して、参加者が高校教育において不確実な社会をより良く生きる生徒を育てる力を身に着けることを目指します。
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【イベント】探究学習2.0を構想・実現する-教育DX時代における探究学習×ICTの意義・実践・評価とは-

未来の先生フォーラム「探究学習2.0を構想・実現する-教育DX時代における探究学習×ICTの意義・実践・評価とは-」 中学高校における探究学習は学習活動の基盤的存在として様々なところで実施され、浸透しています。さらに、学校現場のデジタル化は教育DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進により、さらに進行していくと推測されます。 探究学習がICTとかけ合わさった時、探究学習はどのように発展するのでしょうか。例えば、探究学習が寄与すると言われている「非認知スキル」の育成を可視化し、適切なフィードバックを行うことができることで探究学習がより深い学びへと昇華する可能性が挙げられます。いま取り組んでいる探究学習をより充実させながら、教育DX時代において探究学習をさらに充実させるにはどのようなことが必要なのか、探究学習×ICTという観点から考える必要があると考えます。 そこで、本プログラムは、探究学習の本質に立ち返りながら、具体的な指導から評価まで、探究学習がデジタル化やICTの導入によってどのように変わるのか、その意義と未来を構想しながら具体的な実践について考えることで、教育DX時代における探究学習-探究学習2.0-を描くことを目指します。
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【イベント】【学校向け 4技能セミナー】高校英語教育改革の目指す姿 -4技能と「スピーキング」の意義を問い直す-

未来の先生フォーラム共催「【学校向け 4技能セミナー】高校英語教育改革の目指す姿 -4技能と「スピーキング」の意義を問い直す-」英語4技能を伸ばす教育改革の目指す姿を再認識し、その中で指導が手薄になりがちなスピーキング力の意義を問い直し、理論と実践の両面で、あるべき英語教育の姿を考えるウェブセミナーです。
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【日本最大級の教育イベント】未来の先生フォーラム2023盛会にて終了!

【日本最大級の教育イベント】未来の先生フォーラム2023平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。未来の先生フォーラム2023盛況にて終了!ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。次回もぜひご参加ください。実施された一部のプ...
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【イベント】より良い授業と教育活動を創出するには何ができるか-「授業DX」の可能性-

未来の先生フォーラム「より良い授業と教育活動を創出するには何ができるか-『授業DX』の可能性-」 学校の教育活動において重要な要素は授業にあると言えますが、学校現場では、デジタル化の進展や、アクティブラーニング・探究学習の導入が授業方法を変えています。 授業が変われば、教育活動も変わり、ひいては学校全体も変わっていきます。一方で、授業の変わらない本質も存在するはずです。本プログラムは、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の観点から授業を見つめ、授業の本質を踏まえながら、より良い授業と教育活動の創出を実現するための方法を考察するものです。最終的には授業改善から実践する学校改善の実現まで検討することを目指します。
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【イベント】高校の進路指導をアップデートする-専門職大学から学ぶ多様化する新たな時代の進路指導-

未来の先生フォーラム「高校の進路指導をアップデートする-専門職大学から学ぶ多様化する新たな時代の進路指導-」 「VUCA」など不確実な時代に突入したことはよく言われています。不確実な時代にあるということは、自己実現の在り方や方法も多様化していくことになります。学校が生徒の自己実現やウェルビーイングに貢献する役割を果たそうとするとき、進路指導の在り方も同様に多様化していくことになるでしょう。 本プログラムは専門職大学の観点から進路指導をアップデートすることを狙いに開催します。実際に学校で雰囲気に触れながら、参加者同士のインタラクションも交えることで新たな時代の進路指導を描く場になることを目指します。
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【イベント】誰も取り残さない数学授業の探究-高校数学の学びを社会で活用できる人をより増やすには-

未来の先生フォーラム「誰も取り残さない数学授業の探究-高校数学の学びを社会で活用できる人をより増やすには-」  数理的思考の重要性が高まっている一方で、「数学嫌い」という言葉に象徴される数学が苦手な層が一定数いることも確かです。この現状を乗り越えて、高校数学において社会で有効に活用できる数学力を生徒が身に着けるために、数学の授業ができることは何でしょうか? 数学教育の意義から改めて振り返りながら、実際に「誰も取り残さない数学授業」を実践する方策について探究します。
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【イベント】サテライトオフィス・デジタルEXPO for エデュケーション

未来の先生フォーラム共催「サテライトオフィス・デジタルEXPO for エデュケーション」GoogleやMicrosoftなど最新デジタルツールを駆使し、これからのデジタル×教育の考え方を学ぶ。GIGAスクール構想とコロナ禍も相まって、急速に広がったデジタル×学校教育ですが、現場の先生からは色々とお困りごとを伺っております。例えば、どのようにデジタルツールを活用すべきかそもそもGoogleやMicrosoftなど、クラウドツールの使い方がわからないデジタルで、先生の働き方を変えたいがどうしたらいいかわからない生徒用のデバイスの管理方法がわからないそして、これからデジタルを交えて教育すべきかわからないなどです。 そこで今回、現場の先生のデジタル×教育の悩みを解消する勉強会セミナー「デジタル万博EXPO for エデュケーション(オンライン)」を開催いたします。今回は、情報端末を利用した個別最適な学びと協働的な学びというテーマで佐藤和紀先生(信州大学)やAIと未来の教育という切り口で安藤昇先生(青山学院中等部)・庄子寛之先生(調布市立多摩川小学校)にご登壇いただいております。また、世界ブランドのデジタルツールを提供する「GoogleやASUS、レノボ」からも、デジタル×教育の考えとツールの使い方が学べます。新学期が始まり、新たな節目を迎えるこのタイミングで「デジタル×教育の考え方」や「最新デジタルツールの使い方」を学ぶ機会にご参加お待ちしております。
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【イベント】学校アップデート-小学校の事例から探る学校アップデートに必要なこと-

未来の先生フォーラム「学校アップデート-小学校の事例から探る学校アップデートに必要なこと-」 新型コロナウイルスによる社会変化は私たちの生活にデジタル化をもたらし、学校においてはGIGAスクールによって学校教育のデジタル化が進んでいます。「アップデート」は「更新」という意味ですが、学校を「アップデート」する必要性が日々増しています。「アップデート」にデジタルの力は不可欠です。 私たちの未来の生活、そして学校教育もより一層のデジタル化・効率化は必須だと言えるでしょう。 では、学校を「アップデート」するのに必要なものは、どのようなものなのでしょうか?本プログラムでは、学校を「アップデート」するために必要な事例を小学校の先生をお招きして探ります。