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開催報告

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【イベント】いまさら聞けない『令和の日本型学校教育』解説

テーマ:小中高における学校教育の未来を描く

中央教育審議会答申「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して〜全ての子供たちの可能性を引き出す、個別最適な学びと、協働的な学びの実現〜」は、2019年4月より議論を重ね、2021年1月にとりまとめられました。議論から取りまとめに至るまでの間、新型コロナウイルスによる社会変化もあり、ますます先行き不透明な時代において学校教育はどうあるべきかということが述べられています。  答申では、「個別最適な学び」・「協働的な学び」など学校教育の未来を考える上で重要となる様々な概念が出てきています。この「令和の日本型学校教育」とは、そもそもどのようなものなのでしょうか?明治図書『最新教育動向』とタイアップし、いまさら聞けない小中高校に関連する「令和の日本型学校教育」について、総解説します。

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【報告】学習する学校を描く

テーマ:多様な目標や価値観が創り出される「発散型」の学校教育を創る

「ベルトコンベア型の教育」という言葉があります。工場のベルトコンベアのような同じ規格のものを創り出す教育を示唆しています。このような一元的な目標や価値観に向かう「収束型教育」から脱し、目標や価値観を多元的に生成する「発散型教育」への移行が求められています。そのような教育ができる学校とはどのような学校・学校組織でしょうか?  この問いに対して、ピーター・センゲ氏の提唱する「学習する組織」という観点で「学習する学校―先生も生徒も進化し続ける学校をどのようにつくるのか―」について、ピーター・センゲ氏と共に活動していた唯一の日本人である福谷彰鴻さん、学校において実践をしている田中理紗先生、そして人生(経験)から学び、人間として成長する「学習学」を提唱する本間正人先生と描きます。

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【報告】持続可能な社会を創る教育

テーマ:気候変動とSDGsを踏まえた現場の教育実践

SDGs(持続可能な開発目標)が私たちの生活に浸透してきていますが、気候変動は日々深刻化しています。私たちの生きる世界や地球が持続可能となるために、私たちができることはどのようなことでしょうか?未来を生きる私たち、そして未来を創っていく子供たちに必要な学びとは何でしょうか?
 気候変動の最前線を知り、学校現場でできる取り組みについて考えます。

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【報告】探究学習を考える 探究学習の本質

【開催報告】探究学習を考える - 探究学習の本質 開催概要 日時2021年11月20日(土) 13:00~17:50場所オンライン参加者数316名申込者数人数:506人チケット数:543枚 「探究学習」は、生徒自身が学び方を身に付け、学びの...