教育

開催報告

【イベント】探究学習2.0を構想・実現する-教育DX時代における探究学習×ICTの意義・実践・評価とは-

未来の先生フォーラム「探究学習2.0を構想・実現する-教育DX時代における探究学習×ICTの意義・実践・評価とは-」  中学高校における探究学習は学習活動の基盤的存在として様々なところで実施され、浸透しています。さらに、学校現場のデジタル化は教育DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進により、さらに進行していくと推測されます。  探究学習がICTとかけ合わさった時、探究学習はどのように発展するのでしょうか。例えば、探究学習が寄与すると言われている「非認知スキル」の育成を可視化し、適切なフィードバックを行うことができることで探究学習がより深い学びへと昇華する可能性が挙げられます。いま取り組んでいる探究学習をより充実させながら、教育DX時代において探究学習をさらに充実させるにはどのようなことが必要なのか、探究学習×ICTという観点から考える必要があると考えます。  そこで、本プログラムは、探究学習の本質に立ち返りながら、具体的な指導から評価まで、探究学習がデジタル化やICTの導入によってどのように変わるのか、その意義と未来を構想しながら具体的な実践について考えることで、教育DX時代における探究学習-探究学習2.0-を描くことを目指します。
企業向け

【イベント】学校向けの効果的なマーケティング施策を学ぶ-学校対象の販売促進に未来の先生フォーラムがどのように貢献するか-

学校向けの効果的なマーケティング施策を学ぶ-学校対象の販売促進に未来の先生フォーラムがどのように貢献するか-
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【イベント】【学校向け 4技能セミナー】高校英語教育改革の目指す姿 -4技能と「スピーキング」の意義を問い直す-

未来の先生フォーラム共催「【学校向け 4技能セミナー】高校英語教育改革の目指す姿 -4技能と「スピーキング」の意義を問い直す-」 英語4技能を伸ばす教育改革の目指す姿を再認識し、その中で指導が手薄になりがちなスピーキング力の意義を問い直し、理論と実践の両面で、あるべき英語教育の姿を考えるウェブセミナーです。
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【イベント】より良い授業と教育活動を創出するには何ができるか-「授業DX」の可能性-

未来の先生フォーラム「より良い授業と教育活動を創出するには何ができるか-『授業DX』の可能性-」  学校の教育活動において重要な要素は授業にあると言えますが、学校現場では、デジタル化の進展や、アクティブラーニング・探究学習の導入が授業方法を変えています。  授業が変われば、教育活動も変わり、ひいては学校全体も変わっていきます。一方で、授業の変わらない本質も存在するはずです。本プログラムは、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の観点から授業を見つめ、授業の本質を踏まえながら、より良い授業と教育活動の創出を実現するための方法を考察するものです。最終的には授業改善から実践する学校改善の実現まで検討することを目指します。
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【イベント】高校の進路指導をアップデートする-専門職大学から学ぶ多様化する新たな時代の進路指導-

未来の先生フォーラム「高校の進路指導をアップデートする-専門職大学から学ぶ多様化する新たな時代の進路指導-」  「VUCA」など不確実な時代に突入したことはよく言われています。不確実な時代にあるということは、自己実現の在り方や方法も多様化していくことになります。学校が生徒の自己実現やウェルビーイングに貢献する役割を果たそうとするとき、進路指導の在り方も同様に多様化していくことになるでしょう。  本プログラムは専門職大学の観点から進路指導をアップデートすることを狙いに開催します。実際に学校で雰囲気に触れながら、参加者同士のインタラクションも交えることで新たな時代の進路指導を描く場になることを目指します。
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【イベント】誰も取り残さない数学授業の探究-高校数学の学びを社会で活用できる人をより増やすには-

未来の先生フォーラム「誰も取り残さない数学授業の探究-高校数学の学びを社会で活用できる人をより増やすには-」   数理的思考の重要性が高まっている一方で、「数学嫌い」という言葉に象徴される数学が苦手な層が一定数いることも確かです。この現状を乗り越えて、高校数学において社会で有効に活用できる数学力を生徒が身に着けるために、数学の授業ができることは何でしょうか?  数学教育の意義から改めて振り返りながら、実際に「誰も取り残さない数学授業」を実践する方策について探究します。
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【イベント】サテライトオフィス・デジタルEXPO for エデュケーション

未来の先生フォーラム共催「サテライトオフィス・デジタルEXPO for エデュケーション」 GoogleやMicrosoftなど最新デジタルツールを駆使し、 これからのデジタル×教育の考え方を学ぶ。 GIGAスクール構想とコロナ禍も相まって、急速に広がったデジタル×学校教育ですが、現場の先生からは色々とお困りごとを伺っております。 例えば、 どのようにデジタルツールを活用すべきか そもそもGoogleやMicrosoftなど、クラウドツールの使い方がわからない デジタルで、先生の働き方を変えたいがどうしたらいいかわからない 生徒用のデバイスの管理方法がわからない そして、これからデジタルを交えて教育すべきかわからない などです。  そこで今回、現場の先生のデジタル×教育の悩みを解消する勉強会セミナー「デジタル万博EXPO for エデュケーション(オンライン)」を開催いたします。今回は、情報端末を利用した個別最適な学びと協働的な学びというテーマで佐藤和紀先生(信州大学)やAIと未来の教育という切り口で安藤昇先生(青山学院中等部)・庄子寛之先生(調布市立多摩川小学校)にご登壇いただいております。また、世界ブランドのデジタルツールを提供する「GoogleやASUS、レノボ」からも、デジタル×教育の考えとツールの使い方が学べます。 新学期が始まり、新たな節目を迎えるこのタイミングで「デジタル×教育の考え方」や「最新デジタルツールの使い方」を学ぶ機会にご参加お待ちしております。
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【イベント】学校アップデート-小学校の事例から探る学校アップデートに必要なこと-

未来の先生フォーラム「学校アップデート-小学校の事例から探る学校アップデートに必要なこと- 」  新型コロナウイルスによる社会変化は私たちの生活にデジタル化をもたらし、学校においてはGIGAスクールによって学校教育のデジタル化が進んでいます。「アップデート」は「更新」という意味ですが、学校を「アップデート」する必要性が日々増しています。「アップデート」にデジタルの力は不可欠です。  私たちの未来の生活、そして学校教育もより一層のデジタル化・効率化は必須だと言えるでしょう。  では、学校を「アップデート」するのに必要なものは、どのようなものなのでしょうか?本プログラムでは、学校を「アップデート」するために必要な事例を小学校の先生をお招きして探ります。
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【イベント】探究学習の「これから」を語る-23年度に向けた、新しい学びの創出を目指す 教育課程づくり・学校運営の在り方とは-

未来の先生フォーラム「探究学習の『これから』を語る-23年度に向けた、新しい学びの創出を目指す 教育課程づくり・学校運営の在り方とは-」 高等学校では2022年度より「総合的な探究の時間」が必修化され、非認知能力の育成やアクティブラーニングの重要性が高まっていることは、皆様ご周知のこと存じます。 探究学習は各教科の垣根を越える学びに発展することがあり、質の高い探究学習を実践するためには、チームや学校単位での取り組みの推進が重要な役割を果たします。 各校「探究コース」のように探究学習を推進するためのコースを新設したり、「探究委員会」のような組織を立ち上げたりすることで、校内の教育の変革による新しい学びの創出を図る学校も増えてきています。 そういった状況の中で、各学校では「総合的な探究の時間」の授業の充実だけではなく、カリキュラム全体を通して教科横断的に新しい学びを生み出す仕組みを作る重要性が高まっています。 さらに言えば、教育課程も含めた学校全体の運営の見直し・再設計という視点も、併せて非常に重要なものとなるでしょう。 とはいえ学校全体の変革となると、そのノウハウや成功事例も少なく、また横のつながりもなかなか確保できないために、参考となる情報に乏しいという状況があるのではないでしょうか。 そこで、本イベントでは、新しい学びの創出のために学校全体で変革を行っている3校の先生方にご登壇いただきます。 校長先生・教務主任・探究主任など多様な立場の先生方による、学校運営・教育課程づくり・個人の実践という多角的な観点から、具体的な取り組み内容や変革推進のポイント・ノウハウをお話しいただく予定です。
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【イベント】学校経営2.0を構想する-デジタル時代における小中学校の学校経営・教育活動を働き方改革×教育ICTの視点で考える-

未来の先生フォーラム「学校経営2.0を構想する-デジタル時代における小中学校の学校経営・教育活動を働き方改革×教育ICTの視点で考える-」  GIGAスクールを始めとする諸施策による教育現場への浸透は、教科教育など教育活動方法の多様化をもたらしました。また同時に、働き方改革の機運の高まりは学校経営における校務改善を求めるようになっています。教育活動の多様化、そして校務改善も教育ICTを活用する場面が大いに見られます。この点で、学校経営や教育活動は教育ICTの活用が大きなカギを握っていると考えられます。デジタル時代の学校経営・教育活動はどのようなものでしょうか?  本プログラムでは、デジタル時代の学校経営―学校経営2.0―について、働き方改革・教育ICTの視点から考察し、小中学校における学校経営・教育活動を構想・実行するのに有用な要素を探ります。