ICT

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【イベント】サテライトオフィス・デジタルEXPO for エデュケーション

未来の先生フォーラム共催「サテライトオフィス・デジタルEXPO for エデュケーション」GoogleやMicrosoftなど最新デジタルツールを駆使し、これからのデジタル×教育の考え方を学ぶ。GIGAスクール構想とコロナ禍も相まって、急速に広がったデジタル×学校教育ですが、現場の先生からは色々とお困りごとを伺っております。例えば、どのようにデジタルツールを活用すべきかそもそもGoogleやMicrosoftなど、クラウドツールの使い方がわからないデジタルで、先生の働き方を変えたいがどうしたらいいかわからない生徒用のデバイスの管理方法がわからないそして、これからデジタルを交えて教育すべきかわからないなどです。 そこで今回、現場の先生のデジタル×教育の悩みを解消する勉強会セミナー「デジタル万博EXPO for エデュケーション(オンライン)」を開催いたします。今回は、情報端末を利用した個別最適な学びと協働的な学びというテーマで佐藤和紀先生(信州大学)やAIと未来の教育という切り口で安藤昇先生(青山学院中等部)・庄子寛之先生(調布市立多摩川小学校)にご登壇いただいております。また、世界ブランドのデジタルツールを提供する「GoogleやASUS、レノボ」からも、デジタル×教育の考えとツールの使い方が学べます。新学期が始まり、新たな節目を迎えるこのタイミングで「デジタル×教育の考え方」や「最新デジタルツールの使い方」を学ぶ機会にご参加お待ちしております。
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【イベント】学校アップデート-小学校の事例から探る学校アップデートに必要なこと-

未来の先生フォーラム「学校アップデート-小学校の事例から探る学校アップデートに必要なこと-」 新型コロナウイルスによる社会変化は私たちの生活にデジタル化をもたらし、学校においてはGIGAスクールによって学校教育のデジタル化が進んでいます。「アップデート」は「更新」という意味ですが、学校を「アップデート」する必要性が日々増しています。「アップデート」にデジタルの力は不可欠です。 私たちの未来の生活、そして学校教育もより一層のデジタル化・効率化は必須だと言えるでしょう。 では、学校を「アップデート」するのに必要なものは、どのようなものなのでしょうか?本プログラムでは、学校を「アップデート」するために必要な事例を小学校の先生をお招きして探ります。
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【イベント】探究学習の「これから」を語る-23年度に向けた、新しい学びの創出を目指す 教育課程づくり・学校運営の在り方とは-

未来の先生フォーラム「探究学習の『これから』を語る-23年度に向けた、新しい学びの創出を目指す 教育課程づくり・学校運営の在り方とは-」高等学校では2022年度より「総合的な探究の時間」が必修化され、非認知能力の育成やアクティブラーニングの重要性が高まっていることは、皆様ご周知のこと存じます。探究学習は各教科の垣根を越える学びに発展することがあり、質の高い探究学習を実践するためには、チームや学校単位での取り組みの推進が重要な役割を果たします。各校「探究コース」のように探究学習を推進するためのコースを新設したり、「探究委員会」のような組織を立ち上げたりすることで、校内の教育の変革による新しい学びの創出を図る学校も増えてきています。そういった状況の中で、各学校では「総合的な探究の時間」の授業の充実だけではなく、カリキュラム全体を通して教科横断的に新しい学びを生み出す仕組みを作る重要性が高まっています。さらに言えば、教育課程も含めた学校全体の運営の見直し・再設計という視点も、併せて非常に重要なものとなるでしょう。とはいえ学校全体の変革となると、そのノウハウや成功事例も少なく、また横のつながりもなかなか確保できないために、参考となる情報に乏しいという状況があるのではないでしょうか。そこで、本イベントでは、新しい学びの創出のために学校全体で変革を行っている3校の先生方にご登壇いただきます。校長先生・教務主任・探究主任など多様な立場の先生方による、学校運営・教育課程づくり・個人の実践という多角的な観点から、具体的な取り組み内容や変革推進のポイント・ノウハウをお話しいただく予定です。
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【イベント】未来の英語授業探究―より良い英語授業を構想する―

2022年4月より高等学校において高校英語新課程が始まりました。また、「令和の日本型学校教育」で描かれた学びのイメージを基に日本の学校教育全体が学びを創り出していくことになります。ますます進む学校現場のデジタル化の中で、「個別最適な学び」・「協働的な学び」、「探究学習」、「主体的・対話的で深い学び」など新たな概念で英語教育をとらえる必要性が生じています。さらに、使える英語の習得を目指した授業追求も続けられています。 本プログラムでは、この流れを基にして未来の英語授業を探究し、より良い学校現場での英語授業を考えます。