【イベント】新しい時代のこれからの授業の在り方~今すぐできる授業の変え方を探る~
“未来の先生フォーラム 令和4年7月開催イベント”
テーマ:新しい時代のこれからの授業の在り方~今すぐできる授業の変え方を探る~
令和3年11月の総合科学技術・イノベーション会議では、社会行動と子供たちを取り巻く環境の変化により、これから必要となる思考・発想の変化が必要であることを述べています。その中で、教室の中では発達障害の可能性のある子や、ギフテッドの可能性のある子、不登校傾向の子、家庭の文化的資本の違いなどが当たり前のように生まれていることを示しています。そのような環境の中、これからの授業はどのような形に変化していく必要があるのでしょうか。
「教師による一斉授業から、子供主体の学びへ」とは言われますが、具体的に一担任として、まず何を変える必要があるのでしょうか。どこを変え、どこを変えないのか。変えるとするならばなぜ変える必要があるのか。変えようと思っても大多数の学校が変わらないのはなぜか。今現在現場で様々な実践をしている先生と、大学等で研究している先生とが、同じ目線で探ります。